子どもの英語 いつからはじめる? 早期教育は必要なの?




子どもの習い事として人気の英語ですが、いつからはじめればよいか悩みますか。

 

英語は世界共通語だし、英語教育は早ければ早い方がいいという話を聞いたことがあります。

 

では実際に、子どもに英語を習わせるならいつからはじめればよいのでしょうか。

 

英語にはやはり、早期教育が必要なのでしょうか?

 

あなたの子どもには、なぜ、英語が必要?

 

この記事を読んでいるということは、

「子どもに英語を話せるようになってほしい」

と願っているからかもしれませんね。

 

なぜあなたは、子どもに英語が必要だと思うのでしょうか?

 

どうしてこんなことを聞くのかというと、その目的によって、必要な年月も時間も、やり方も全然違うからです。

 

仮に、「早ければ早い方がいい」という情報だけに流されて、2歳から週1のレッスンに10年間通っても、それだけでは話せるようになるにも限界があるし、場合によっては50万円近くの教育費が無駄になりかねません。

 

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英語は将来の職業選択に関わる?

 

「これからの社会、英語は大切、英語は必要」と言われていますが、本当に必要なことは義務教育できちんと学びます。

 

ですから、親が慌てて英語を習わせなくても大丈夫なはずですが、それでも英語を学ばせたいなら、少なくとも義務教育では不足だと考える理由を親自身が一度考えてみたほうがいいかもしれません。

 

もし、子どもに将来いい仕事についてほしいから英語だと考えるなら、その理由はなんでしょうか。

 

国際的に活躍してほしい

→ どの分野で国際的に活躍するかの方がずっと大切だと思いませんか。英語は言葉です。

日本人が日本語ができるという理由だけで日本国内で活躍する人間にはなれないですよね。

 

国際機関で働いてほしい

→ 国際機関で働くなら、フランス語をおすすめします。(詳細は割愛しますが、調べたらわかると思います。)

 

そのほか、アメリカや欧州の大学に行かせたいとか、さまざまな理由(親の希望)があるかもしれませんが、そのためになぜ早期教育が必要なのかを掘り下げて考えてみてください。

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ネイティブレベルが必要な子ども

 

そうは言っても、ネイティブレベルの英語を必要とする子どもがいるのも事実です。

 

それは例えば、どんな子でしょうか?

 

ハーフ(ミックス)の子ども

 

両親のどちらかが外国人で、もう一方が日本人の子どもは、日本ではハーフ(ミックス)と呼ばれます。

 

その外国人の親が英語を母国語とする場合、親戚や従兄弟たちと普通に会話できるように、または、将来の国籍や職業選択の幅が広がるように、英語はネイティブレベルで話せるようになってほしいと願うのは当然のことと思います。

 

また、日本では「ハーフ=英語が話せて当然」という先入観を持っている人がまだまだたくさんいるのも現実です。

それが実際には英語圏のハーフではない場合でも、です。

 

英語圏への移住の可能性がある子ども

 

親の国籍や人種に関わらず、両親の職種によって、英語圏への移住の可能性がある場合もやはり英語が話せた方がよいですよね。

 

語学の壁のせいで現地で子どもがストレスをためてしまわないように、との思いは親心として当然あると思います。

 

この2つの例の場合でも、本当は別に、ネイティブレベルではなくてもよいのですが、親心としてとても理解できるものです。

 



ネイティブレベルに英語が話せる子どもの現実

 

最近、メディアでもこんな子どもが紹介されています。

 

  • 両親が日本人で英語を話せないのに、子どもがペラペラになった。
  • 小学生でTOEIC980点取った、英検1級に合格した。

 

など、少しくらい見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

 

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そういう話題を目にすると、

「やはり幼少期から英語が必要なのだ。」

と思ってしまいますよね。

 

どのジャンルにも「神童」はいる

 

でもよく考えてみてください。

 

もし、英語がネイティブレベルに話せる子どもがいて、それがメディアで話題になるということは、とても一般的ではないということです。

 

いわゆる「神童」です。

 

そしてそれは、その子の情熱と才能の一致するものが外国語であっただけ、という可能性が非常に高いです。

 

例えば、藤井聡太さんにとって将棋であったり、張本智和さんにとっての卓球であったり、羽生結弦さんにとってフィギュアスケートであったり・・・ある子にとっての情熱や興味の矛先が外国語(英語)であり、その子が輝ける場所で花を咲かせているだけという話です。

 

ですから、本来は、子どもが英語に触れる環境を作ってあげるだけで十分なのです。

 

子どもがそれに興味を持てば、一人で勝手に学んでいきます。

 

 



 

まとめ

 

子どもの英語 いつからはじめる? 早期教育は必要なの?

いかがでしたか。

 

まとめ
  1. 英語がなぜ必要なのかを考える
  2. 義務教育(学校教育)だけでは不足だと思う理由を考える
  3. あくまでも外国語。子どもがやりたがらない(嫌がる)なら無理にやらせない。

 

「習い事として英語をやるのは無駄だ。」とか、「早期教育として英語は必要ない。」と切り捨てているわけではありません。

 

可能であるなら、チャンスはどの子にも与えられるべきです。

 

もし、経済的にも時間にも余裕があり、子どもの英語教育にそれらを捧げられるのであれば、それは是非与えてあげてほしいと思います。

 

逆に、それ(子どもの英語教育に捧げる経済的、時間的な余裕)がなくても気に病む必要はありません。

 

これらのことをよく考えて、世の中の情報ではなく、目の前にいるお子様をしっかりみて、決めていって欲しいなと思います。

英語教育については、また今後も引き続き書いていきます。

 

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