子どもの習い事 エレクトーンとは? ピアノとどっちがおすすめ?




「子どもに音楽を習わせたい」と考えるとき、まず最初に思い浮かべるのがピアノかなぁと思います。

 

バイオリンは少し敷居が高いし、ピアノだと教室もたくさんありますよね。

 

ピアノは音楽のセンスを磨くだけでなく脳を活性化させるにもおすすめの習い事と言われています。

 

子どもがピアノを習うことによる効果はこちらで紹介しています。

>>習い事は何する? 幼児期にピアノを習うことによる5つの効果

 

さて、ピアノと同じくらい人気の習い事にエレクトーンがあります。

 

指を使って鍵盤で音を奏でるという点でピアノと共通していますが、実は、エレクトーンにはピアノ以上の効果があると言われています。

 

子どもがエレクトーンを習うことによる絶大な効果とはどんなものでしょうか。

 

みていきましょう。

 

 

エレクトーンとはどんな楽器?

 

まず、エレクトーンとはどんな楽器なのでしょうか。

 

エレクトーンって名前は聞いたことがあるけど、実際の演奏ってあまり聞く機会がないし、触れる機会はもっと少ないですよね。

 

ピアノは同じ音しか出ませんが、エレクトーンは、レジストというデータに合わせて弾くことがほとんどで、自動的に音色が変わったりリズムが出てきたリするので、弾くとか演奏するという行為が単調にならずとっても楽しい楽器です。

 

子どもがエレクトーンを習うことの効果とは?

 

エレクトーンは、ピアノと同じように指を使って鍵盤で音を奏でるという点で、その効果がピアノと共通している部分がありますが、エレクトーンならではの効果も期待できます。

 

エレクトーンとピアノ 共通する効果とは

 

指を使って鍵盤で音を奏でるという点でピアノと共通しているエレクトーンは、もちろんピアノと同じ効果が期待できます。

 

ピアノとエレクトーン共通の効果
  1. 音感が良くなる
  2. 楽譜が読めるようになる
  3. 記憶力が良くなる
  4. 頭が良くなる
  5. 集中力が高まる

 

詳しくは、下記の「習い事は何する? 幼児期にピアノを習うことによる5つの効果」に書いているので、よかったら参考にしてみてください。

習い事は何する? 幼児期にピアノを習うことによる5つの効果

2018.03.13

 

エレクトーンによる効果

 

ピアノは、右手と左手(たまに利き足)しか使いませんが、エレクトーンは左右両方の手足をすべてを使います。

 

右手・・・主にメロディー
左手・・・主に伴奏
左足・・・ベース
右足・・・音量調節、次のレジストに送る、フィットスイッチを操作

 

すべての手足が違う動きをしないといけないので慣れないうちは難しいと思われますが、慣れたらピアノと同じように弾けるようになります。

 

以前、ピアノについての記事で

「ピアノを弾くときは、楽譜を読みながら左右の指で異なる動きをし、さらに足ではペダルを踏みます。

 

すべてが複雑に動くことで右脳と左脳が同時に働き、脳全体が活性化します。」

 

と書きましたが、エレクトーンはピアノ以上に複雑であるため、幼少期からピアノをやること以上に脳が活性化されると考えられます。

 

すべての音楽の基礎になる

 

以前、ミュージシャンの細野晴臣さんが、星野源さんとの対談で、エレクトーンについて話していたことがあります。

 

 

音楽をやる人で、最初にベースを選ぶ人はいない。

 

誰も弾かないから、じゃあ自分がやるかっていう感じでベーシストに転向した人が多いと思うよ。でも、ベーシストにはすごいミュージシャンが多いじゃん。ビートルズのポール・マッカートニー、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン……。

 

……だけど、ベースは、一人で演奏してもつまんないからなあ(笑)。ヴァイオリンもそうだけど、単旋律の楽器は面白くない。やっぱり、和音の鳴らせる楽器がいいよ。

 

日本で天才ピアニストと呼ばれる女性は、大抵、ちっちゃい頃にヤマハのエレクトーン教室に通ってるんだよ。エレクトーンがいいんじゃない?

 

参考:「細野晴臣と星野源が提案する子どもたちに習わせたい楽器とは?」 2015.5.6 CREA

 

つまり、エレクトーンはひとつの楽器で、主旋律も伴奏も、ベースもすべて演奏することができるので、もし将来的に子どもがピアノをやりたいと言ったとしても、バンドとかベースをやりたいと言い出したとしても、エレクトーンを弾いていた経験があれば、上達も早い可能性があるということが考えられます。

 

 

 

ピアノとエレクトーンの大きな違い

 

ピアノとエレクトーンは共通点がありますが、違いもあります。

 

ピアノは調律が必要ですが、エレクトーンは楽器なので音が狂うことはありません。

そのため、エレクトーンは楽器ではなく「機械」だという考えもあります。

 

表現方法もピアノとエレクトーンではまったく異なります。

 

それでも、映画やドラマの音楽、ディズニー、オーケストラの曲をリズム付きで弾けるエレクトーンはピアノにはない魅力があります。

もちろんピアノにはピアノの魅力があります。

 

それぞれ魅力的すぎて、可能ならば同時に習いながら自我が芽生える頃にひとつを選択させるというのが理想的だなぁと思います。

 

 



まとめ

 

子どもの習い事 エレクトーンとは? ピアノとどっちがおすすめ?

いかがでしたか?

 

 

 

幼少期からピアノやエレクトーンを習うことによる効果はとても多いです。

 

 

 

ピアノやエレクトーンを弾くという行為を紐解くと、エレクトーンの方がやや難解です。

 

読んだ楽譜を短時間記憶して左右異なる指で弾きつつ、その先の楽譜を先読みします。

同時に、左右の足にも役割があります。

 

大人になるとややこしく考えてしまうことも、幼少期から慣れ親しむことで自然にできるようになります。

 

それ以外にも、様々な音楽にふれ、表現することで想像力や感性も高まり、心が豊かになりますし、発表会などで舞台に立って一人で弾く緊張感にも徐々に慣れ、舞台度胸がつきます。

 

 

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