外国人観光客に英語でガイドボランティア 川上拓土くんとは




岡山後楽園で、外国人観光客を相手に流暢な英語でガイドをする川上拓土くん(現在小学4年生)をご存知でしょうか。

※写真はイメージです

 

流暢な英語でガイドをする姿がyoutubeで話題となり、ワイドショーなどでも紹介され、すっかり有名となりました。

 

それ以前に、小学1年生で英検準2級に合格し山陽新聞(岡山県の新聞)に掲載されたことで、県内ではすでに注目されていたようです。(その後、小2で2級に合格)

 

特筆すべきは、生まれてから一度も日本を出たことがなく、英語が苦手なご両親をはじめ、周囲に英語を話せる人が誰もいないことです。

 

川上拓土くんは、いったいどうやって英語が話せるようになったのでしょうか。

 

生後6ヶ月から英語に触れる

 

両親が共働きの家庭に生まれた拓土くんは、生後6ヶ月頃から保育園から帰宅しておばあちゃんが夕飯の支度をする間、ディズニーの英語システムや英語のDVDなどで英語に触れていたそうです。

 

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拓土くんの母・京子さんは、このことについて「英語を勉強してきたのではなく、触れてきた」のだということを強調しています。

 



 

 

今回、拓土が英検準2級に合格することができたのは、幼いころから英語に触れてきたおかげです。

 

ディズニーの英語システムに出会えた2008年10月25日は、我が家にとって大切な日となりました。

 

タイムマシーンがあったなら7年前のあの日に戻って、「やってみよう!」と決断した当時の私とハイタッチを交わしてハグしたいくらいです。

 

ミッキーやジッピー、先生たちと楽しく過ごしてきた7年間。

 

日々のほんの少しの取り組みが、知らないうちに英検にも通用する力になっていました。机の上でする「勉強」でしか合格できないと思っていた英検に・・・。

 

これは、本当に驚きでした。

中略

ディズニーの英語システムの先生方が、この7年間、ずっと拓土の横を伴走してくださっていたと感じています。

 

家庭で使う教材なのに、決して孤独な取り組みにならないシステム。

 

テレフォンイングリッシュで先生とお話しする楽しさ、
週末イベントで実際に会って交わすお話の楽しさ、
イベントやキャンプで先生や全国のお友達と過ごす楽しさ・・・。

 

拓土にとっての「英語」は、いつも「楽しかった」と思います。

参照:英検準2級合格時のお母さんの声ーワールド・ファミリー広報室ブログより

外国人に出会ったら話すように仕向け、自信をつけさせる

 

ディズニーの英語システムや英語の動画を見るだけでは、英語耳を鍛えることができても話すことについての抵抗はぬぐえません。

 

そこには、母・京子さんのある工夫がありました。

 

それは、外出時に外国人に出会ったら、そばに行って話すように仕向けることです。

 

日本人の小さな男の子が英語で話しかけると、みんな目線までしゃがみ、決まって「(英語で)英語上手ね!」と言ってくれたそうです。

 

誉められることによってより積極的に話しかけ、どんどん自信をつけたようです。

 

拓土くんにとって、自然に身につけた英語が、いつしか”誉めてもらえる嬉しいもの”となり、英語でコミュニケーションすることの楽しさを幼い頃に感じれたことはすごくよかったのかもしれませんね。

 

英語は「興味」でも「勉強」でもない

 

川上拓土くんは、主にディズニーの英語システムで英語に触れてきましたが、それを与えたのはお母さんの京子さんです。

 

京子さんは、英検3級レベルの英語力だといいます。

 

拓土くんが英検準2級に合格してからというもの「拓土くんは、英語に興味があったんですね」とよく言われたそうですが、返事に困ったそうです。

 

なぜなら、興味があったのではなく、日本語と同じように環境から自然に身につけたものだからです。

 

拓土くんがここまで英語力を身につけたことは京子さんにも想定外だったようですが、結果的にそうなったことによって、英語とは、環境さえ整えれば本人の興味とやる気に関係なく身につくという考えを持たれるようになったようです。

 

英語は本来、言葉であり、コミュニケーションのツールです。

 

子どもが生まれた時、親は、必死になって赤ちゃんに日本語を教えるわけでも日本語の塾に通わせるわけでもありません。

 

日本語が話せるようにと特別に何かをした、というよりは、周りに日本語を話す人たちが居る「環境」があっただけ。

 

日本に生まれ、まわりに日本語が聞こえている環境で育てば、いつの間にか日本語を話せるようになっています。

 

わたしたちは日本という環境にいるので、大抵の場合、英語に関しては第一”外国語”として、学校の「教科」として学びます。

 

だから、日本語と同じように英語を使えるようになるには、学校の「教科」になる前に、親が環境を整えるしかありませんね。

 

今、机で英語を勉強したわけでもないのに話せる息子を見て、言葉というものは、まず耳にすることが最初の一歩なんだなと実感しています。

 

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まとめ

 

外国人観光客に英語でガイドボランティア 川上拓土くんとは

いかがでしたか。

 

まとめ
  1. 子どもが英語力を話せるようになるかどうかに、親の英語力は関係ない
  2. コミュニケーションのツールとして英語が使えるように環境を整える親の工夫や働きかけは必要

 

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