きょうだい4人がフィギュアスケート選手 本田家のユニークな子育て




フィギュアスケート選手の本田真凜さんは、5人きょうだいの次女で、姉を除いたきょうだいみんながフィギュア選手であることは有名です。

 

フィギュアスケート以外にも、子役として活躍する妹など、多才なきょうだいを育てた本田家の子育てが気になります。

 

本田真凜さんのご両親は、いったいどのような子育てを実践されたのでしょうか。

 

「子育てや発育にいい」と聞いたものはどんどん実践

 

いまでこそ、5人のうち4人がフィギュアスケート選手で下の2人(望結さんと紗来さん)は子役としても活動していますが、本田家ではもともと、お母さんの真紀さんが子育て情報を探すのが好きだったそうです。

 

習い事に限らず「子どもの発達によい」といわれる食事やおもちゃを見つけてきては、実践されていたそうです。

 

たとえば、夜は早く寝て朝5時に起床し、アイスを食べてから宿題を始めるという逸話は有名ですが、

 

  • 子どもには、勉強よりも睡眠時間が大切
  • 朝一で糖分を摂取することにより、脳の血量を上昇させて活動を活発にする

 

これらの説を重視し、実践されているのだと思われます。

 

ほかにも、こんなことを実践されたそうですよ。

 

絵本を身近に感じさせる本田家のインテリア

 

本田家では、いつでも読めるようにと、壁に絵本を並べているそうです。

 

その結果、真凛さんは5歳で、望結さんは2歳でいろいろな物語を暗唱するようになったそうです。

 



 

才能を育む本田家の食生活

 

食事にもいろいろ工夫されています。

 

緑茶ミルク(緑茶の粉を牛乳に混ぜたもの)

 

幼い頃から、牛乳に緑茶の粉を混ぜたものを飲んでおり、今でも合宿や遠征には緑茶の粉末を持参し、現地で飲むそうです。

 

緑茶のカテキンには集中力をアップさせる効果があると言われています。

 

牛乳と混ぜることで子どもにも飲みやすくなり、カルシウムを同時に摂取できますね。

 

ミキサー納豆(納豆をミキサーにかけ、ペースト状にしたもの)

 

ねばねばした食べ物は体にいいと言います。

 

特に納豆には、カルシウムの他にもたんぱく質や鉄分、亜鉛など大切な栄養素を豊富に含んでいます。

 

本田家では、もともと粘りのある納豆をミキサーにかけ、ネバネバを最大限引き出すようひと工夫されていたそうです。

 

ペースト状にすることで離乳食にもなるし、豆腐やしらすと一緒に食べ、さらに栄養度をアップさせていたそうです。

 

おからの揚げ菓子

 

小さい時からの定番のおやつは、お母さん手作りのおからの揚げ菓子だそうです。

 

おからも栄養度満点の食べ物ですが、さらにそれを揚げてかりかりに固くしています。

 

こういった固い食べ物は、何度も噛むことで脳に刺激を与えるといわれています。

 

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才能を育む本田家の習い事

 

子どもの発育に役立つと聞けば、とにかくやらせてみたそうです。

 

例えば、「上下運動が脳に刺激を与える」と本に書いてあれば、部屋にジャングルジムやトランポリン、鉄棒などを設置したそうです。

 

親が「よい」と思ったものを、どんどんやらせてみたのは、親の役目は「子どもがやりたいことを見つけられる環境をつくること」だと考えていたからだそうです。

 

本田4兄妹が経験した習い事【勉強・学習塾編】

 

本田望結さんが七田チャイルドアカデミーに通っていたのは有名な話ですが、これは、長男の太一さんから通い始めたそうです。

 

また、太一さんと真凛さんは、同時に公文式にも通っています。

 

太一さんと真凜さんは、公文式でそれぞれの学年で3教科(数学、国語、英語)の総合成績が京都で一番になったこともあるようです。

 

本田4兄妹が経験した習い事【芸術編】

 

太一さんと真凛さんは、ピアノと絵画教室にも通ったそうです。

 

前述の通り、親子で練習をし発表会で連弾も披露したそうです。

 

望結さんは街でスカウトされたことから子役事務所に所属したそうですが、望結さんと紗来さんの芸能活動も、本田家では習い事の延長だと考えているのかもしれませんね。

 

本田4きょうだいが経験した習い事【スポーツ編】

 

長男の太一さんと次女の真凜さんは、フィギュアスケート以外にもアイスホッケー、水泳、体操、テニスなどをやってみたそうです。

 

太一くんはこれ以外にも、スピードスケートとサッカーも習っていたそうですよ!

 

子どもに「習わせる」ではなく、親子で習い、通うもの

 

いろいろなエピソードがありますが、やはり習い事への考え方はとりわけユニークだと思いました。

 

なんでもどんどんやらせてみる以外にも、「親子でやる」という考えがあるようです。

 

長男の太一くんがフィギュアスケートを習い始めたころ、リンクサイドからアドバイスをすると、「見本を見せて欲しい。」と言われ、お父さんも一緒に緒にフィギュアスケートをやり始めたそうです。

 

この頃、末っ子だった真凛ちゃんが小さく、自分が滑れるようになれば当時2歳の真凜ちゃんをリンクで面倒を見ることができるとの考えもあったそうです。

そしてそのことがきっかけで、結果、真凜さんもスケートを始めるようになりました。

 

そしてこの経験から、子どもの習いごとに一緒に参加することで、簡単に「なんでできないの?」と言えなくなるなど、親が子どもの現在の立ち位置を知る学びがあったと言います。

 

また、フィギュアスケートという競技が、一気に上達するものではなく、少しずつ積み重ねていく競技だということを知ったり、実際に大会に出ることで子どもが試合に出るときの気持ちを本当の意味で理解できるようになったと言います。

 

ほかにも、スイミングスクールなど参加できるものはなるべく一緒にやってきたそうです。

 

ピアノの発表会では一緒に練習をして連弾をし、英検も一緒に受けたそうです。

 

本田家では、子どもたちに習いごとを習わせる、通わせるというのではなく、家族で習いごとを習う、通うという感覚でした。

 



 

最後は自分で決める

 

たくさんの習い事をしてきた本田家の4きょうだいですが、三女の望結さんと四女の紗来さんが子役活動と両立させている以外は、みな、フィギュアスケート1本に絞っています。

 

これは、長男の太一さんがフィギュアスケートを選択した際に、ご両親は、妹たちにもどれを極めたいか決めるように言われたそうです。

 

結果的にきょうだい4人がフィギュアスケートを選ぶことになりますが、姉妹3人はみな、その理由が「目立ちたいから」だったそうです(^^)

 

こちらの記事でも書きましたが、何処かのタイミングで、親が適切に何らかのアプローチをすることはとても重要です。

簡単そうで難しいことですが、子どもをよく観察していれば、そのタイミングがわかると思います。

 

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参照:婦人公論No.1505(2018/11/13号)本田真凜『フィギュア新シーズンにかける想い』

 

まとめ

 

きょうだい4人がフィギュアスケート選手 本田家のユニークな子育て

いかがでしたか?

 

本田家のユニークな子育て方
  1. 「子育てや発育にいい」と聞いたものはどんどん実践する
  2. 「習い事」は子どもに「習わせる」ものではなく、親子で習通い、習うもの

 

親が習いごとに参加するのは、「子どもたちを一番近いところで見ていたいから。」というまさに親心ですよね。

 

本田家の子育てを知って思ったことは、お父さんが子育てに積極的に関わり、よく子どもを観察するなど、本来は当たり前のことをきちんとやっているだけです。

 

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そこには、経済的なことや時間的な制約もあり大変なこともたくさんあったはずですが、それすらも子どもの成長を糧に乗り越えてこられたのだと思います。

 

本田真凜さんのきょうだいを見ていると、みんなとても仲がいいですよね。

 

両親が互いに協力している姿をみて、お姉ちゃん、お兄ちゃんも妹の子育てに参加している素晴らしい家族のあり方だと思います。

 

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